【就活対策】ケース面接解説&過去問で完全面接突破!

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今の就職市場はベンチャー企業を中心に学生に対して求めることが高くなっています。

その理由は、ベンチャー企業は特にそうですが、

入社してすぐに戦力として考えて採用するため、

教育工数を削減することができ、一定以上の能力を持っている学生が必要だからです。

0.フェルミ推定もケース面接もいまや思考力測定面接の登竜門

コンサルティング業界を中心に『フェルミ推定』『ケース面接』という面接手法が採用され

学生にとっては、例題の練習などの準備をしておかなければ、対応することが難しい面接になっています。

今回は、『ケース面接』で良く用いられる例題を挙げて、その解説をしたいと思います

1.ケース面接の企業の目的

ケース面接は、企業からすると

ロジカルシンキングをいかに備えているかという点を確認するために用いられています。

ビジネスは、論理的であり創造性がなければ継続的に成功しません。

その素養がどれぐらいあるのかを面接内でケース面接で確認しているのです。

ケース面接はフェルミ推定の応用編と考えて頂きたいのですが、ケース面接の例題に正解はありません。

※フェルミ推定に関しては、【就活対策】フェルミ推定解説&過去問で完全面接突破を参考にしてみてください。

正解を導き出すのではなく、自分が導き出した回答に対して、『なぜ』という根拠が数値的にあれば良いのです。

2.『駅前のカフェの売上を今よりも上げる方法は?』

ケース面接で例題として出題される質問のなかで最も多い種類が、

『店』の『売上』を『今より』上げるための施策です。

もちろん、他にも例題はありますが、

多くの企業で採用しているこの例題に対して解説していきたいと思います。

ケース面接の例題で答えを導き出すために最も必要なことは情報整理です。

情報整理とは、今回、対象にしたカフェが現状、どうなっているのかを自分で仮説して、

同じ条件のなかでどうしたら売上を今より伸ばせるのかを考えることです。

最低な答えであり、そこに全く論理性を感じない答えが、『店ごと移転する』です。

だれでも考えそうなことで、現実的に難しいです。

先程もお伝えしましたが、ケース面接で企業が見たいポイントはロジカルシンキングです。

3.『駅前のカフェの売上を今よりも上げる方法は?』の解説

自分でまずそのカフェの環境を仮説します。

『営業時間は?』、『メニューは?』、『ターゲット層は?』、『客単価は?』、『繁忙時間と閑散時間は?』、『座席数は?』

これぐらいの情報があれば、情報整理は十分です。

続いてそれぞれの情報に対して自分なりに設定をします。

『営業時間は?』

営業時間、近くに大学があると想定して、学生と主婦層にして9時~19時にします。

『メニューは?単価は?』

各種揃えていますが、メインはコーヒーとし一杯500円にします。

『ターゲット層は?』

学生と主婦層を中心にサラリーマンやOLとします。

『客単価は?』

コーヒーを中心にしているため500円にします。

『繁忙時間と閑散時間は?』

繁忙時間は11時~16時、閑散時間は16時~19時にします。

『座席数は?』

喫煙席を10席で全体として50席にします。

このように自分なりに仮説を組み、ここからどのような戦略を実行すれば

今よりも売上を上げることができるか考えます。

例としては、閑散時間に顧客が利用する仕組みがあれば売上は単純に上がります。

また、単純に客単価を上げることで売上は上がるのですが、

客単価を上げるためにコーヒー一杯の価格を上げてしまうと客離れになり売上が下がる要因になります。

学生は、面接のその場で、面接官から想定される質問や指摘を先回りで解決しなければなりません。

4.ケース面接対策のため2つのオススメ本

以上のような例題をどんどん解いていくことが

ケース面接を突破する鍵になってきます。

4-1:戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策 

ケース面接のパターンをMECEに分類し、全てに対応できる思考をパターン化しています。

こちらを参考に、各面接試験で重要となる項目や、

どのような思考プロセスを踏めば明確な解答ができるのかを

ディシジョン・ツリー形式で解説しています

ケース面接はこちらで事足りるといっても過言ではありません。

4-2:東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート

問題を数多くこなし、絶対的な自信を身につけたい人にオススメ。

こちらは問題を多く掲載し、それぞれのパターンに沿った解法とともに、

ビジネスのフレームワークをまとめており、今後のビジネスでも役に立つ情報が

多く掲載されています。

空き時間などに眺めることで、問題を解く力を着実に鍛えることができるでしょう。

5.まとめ

企業はケース面接を通して、ロジカルシンキングを中心にその他の面も図り知ることができます。

学生は質問力も大事で、数値的な話を質問したりすることも必要ですし、

あまりに考え込む時間が長いと機転が利かないと判断されかねませんので、

楽しんでいる姿勢を見せつつ機転よく対応してください。

そのためには、ケース面接の練習が重要になりますので、参考書などを購入して準備の徹底をしてください。

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